多くの企業に信頼されている理由

中小企業こそ
顧問弁護士を持つことを検討してほしい

大半の企業様は、税理士の先生や社会保険労務士の先生と顧問契約を締結されているかと思われます。
では、弁護士についてはいかがでしょうか。
「弁護士の顧問料は高い」 「そもそも弁護士に相談することはない」
などの理由で、弁護士と顧問契約を締結されている企業様はまだまだ少ないようです。

大企業は大きなトラブルに発展しにくい。その理由は…

大企業には、法務部という部署があることが通常です。
(法務部とは、簡単に申し上げますと、企業での法律関係の問題を処理する部門のことです)。
法務部が存在するため、大企業では、契約書を作成する場合やトラブルになりそうな案件が発生した場合は、まずはこの法務部に持ち込まれます。

そのため、大企業では大きなトラブルに発展する前に未然に問題が解決されることが多いといえます。

中小企業はどうでしょうか?

「うちは小さな会社だから、法務部に相談するような問題もない。」
と考えられる方もいるかもしれません。

例えば、こんなことはありませんか?
  • 従業員のミスがなおらない。
  • 新たに取引先となった会社から形だけでもいいから契約書を交わしたいと言われ、契約書を渡されサインをしてくれと言われた。
  • 長年取引のある会社に対し売掛金があるが、「今月は急に資金が必要になったので、支払いを来月まで待ってくれ」と言われている。

相談をするのと、しないのとでは
大きな違いが生まれてしまうことも

事業活動を行っている中で、少しでも何かひっかかるような出来事は中小企業であっても発生するものです。

そのような時に「うちには法務部があるから相談してみよう。」と考えて、とりあえず相談をしてみるか、「まあ心配しなくても、きっと大丈夫だろう。」と考えて、やり過ごすかによって大きな違いが生まれることも珍しくありません。

― 例えば、こんなケースも考えられます。

取引先に対して売掛金があるが、「今月は急に資金が必要になったので、支払いを持ってくれ」と言われている

このケースでは、法務部に相談したところ「来月確実に回収できる保証はないから、支払期限を延ばす条件として代表者保証を取るように。」とアドバイスされた。
そのとおりにしたところ、翌月になっても会社からは支払いはなく実は資金繰りに困っていることが判明しました。

そのため、最終的には代表者個人から回収を目指すこととなり、結果として代表者個人の資産から無事回収をすることができるというケースも考えられます。(実際に私の顧問先様でもそのようにして無事に数百万円の売掛金を回収できたケースがあります)

中小企業こそ、弁護士との顧問契約をおすすめします

顧問弁護士は、その企業との取引も長いため、その企業を詳しく知っています。そのため、相談のたびに企業情報の説明をゼロから行う必要もなく、また企業風土も理解したうえで的確なアドバイスを受けることが期待できます。

費用の面においても、法務部で社員1人を雇う場合には通常毎月20万円程度の給料が必要ですが、顧問弁護士については月額3~5万円程度で済ませることができるため、決して顧問弁護士の顧問料は割高ではありません。

顧問契約には、こんなメリットがあります!

  • ゼロから企業情報の
    説明が不要
  • 企業風土を理解した上で
    アドバイスを受けられる
  • 顧問料は月額3〜5万円
    意外と低価格

おすすめ
理由01

福岡最大規模の弁護士事務所
「鴻和法律事務所」所属

法律の総合病院を理念とし、1998年に設立

法律の総合病院を理念とし、1998年に設立

私が所属する「鴻和法律事務所」は、弁護士20名以上が在籍する、福岡最大規模の法律事務所です。
鴻和法律事務所は、1998年の設立以来「法律の総合病院」を理念とし、様々な案件を取り扱ってきました。
私は、2004年に鴻和法律事務所に入所し、鴻和法律事務所に所属することで、私自身も様々な案件を取り扱うことができました。具体的には、企業間取引にまつわる法務や労務管理のほか、相続、離婚、交通事故、個人間の貸金の回収など幅広い案件を取り扱ってきました。

それだけではなく、様々な業種の企業様の案件も数多く取り扱わせていただき、その業態独自の特色や慣行などにも触れることができ、実態に沿った紛争の予防策の提案やアドバイス、紛争の解決を図ることができるようになりました。

このように鴻和法律事務所に所属することで、多種多様でかつ数多くの案件を処理する機会に恵まれ、それが経験となって、少しずつではありますが大きな自信につながっております。

個人事業主様から、大企業様まで対応可能

個人事業主様から、大企業様まで対応可能

現在では、私は、製造業、社会福祉法人、運送業、医療法人、サービス業、不動産業、建設業、コンサルタント業など数多くの顧問先様を抱えております。

顧問先様の規模としましては、従業員数名の個人事業主様から従業員数百名規模の全国展開をされている企業様など様々です。

案件によっては、私一人で対応することが困難な場合もありますので、適宜、鴻和法律事務所に所属する他の弁護士と共同で対応させていただく場合もございます。
他の法律事務所では対応できない専門的な案件や大型案件についても、鴻和法律事務所では、スピーディーかつ適切に対応することができます。

ご相談内容ごとに、柔軟な発想で適切なアドバイスを心掛けている

ご相談内容ごとに、柔軟な発想で適切なアドバイスを心掛けている

「鴻和」とは、造語です。
たまに「鴻和さんという弁護士さんがいらっしゃるんですか?」と聞かれることがありますが、そのような名前の弁護士は所属しておりません(笑)。
「鴻和」とは『原則を重んじながらも柔軟に対応する姿勢を持つ』という思いを込めた言葉です。

私自身もこの思いを胸に「この案件では何がベストな解決か?」という視点からご相談いただいた案件ごとに、スピード解決を目指すべきか、徹底的に結果にこだわるべきか、その折衷的な解決を目指すべきかをお客様のご意向を踏まえながら、柔軟な発想で、適切なアドバイスをし、また、案件の処理を行うように心掛けております。

おすすめ
理由02

「誠実」に「情熱」をもって
「スピード」解決へ

関わるすべての人に誠実に接する

関わるすべての人に誠実に接する

私が弁護士業務を行うにあたって心掛けていることは、「誠実さ」、「情熱」、「スピード」です。

「誠実さ」とは、お客様に対してはもちろんのこと、案件の処理にあたって関わる方々すべてに対するものです。

また、事件についても不都合な事実から目をそらすことなく、まっすぐに向き合うことを心掛けています。人間は完ぺきな生き物ではない以上、何らかの事件が起きた場合に一方当事者だけに一方的に非があるということはほとんどありません。
他方当事者にも何らかの落ち度があることが通常です。その意味では、どんな案件でもその処理にあたっては少なからず苦労する部分があり、それをどう乗り越えるかをお客様と一緒に考え、ベストな解決を目指すことを心掛けています。

冷静に情熱的に取り組む

冷静に情熱的に取り組む

また「情熱」とは言っても、私は暑苦しい男でもなく(笑)、感情を全面に表に出す人間でもありません。
一見矛盾するような言葉かもしれませんが、私は冷静な「情熱」をもって、簡単とは思えない案件であっても、依頼があれば、解決策をお客様と一緒に議論し、証拠収集に努め、相手方と粘り強く交渉して、少しでもよりよい解決を図れるように仕事に取り組むようにしています。

細かな報告で、出来る限り不安を最小限に

細かな報告で、出来る限り不安を最小限に

最後に「スピード」です。確かに、裁判は、1年、2年とかかることも珍しくありません。
そのために弁護士に依頼して悩みやトラブルを解決したいと思いつつも、二の足を踏まれるお客様も少なくはありません。私としては、このような理由から弁護士に依頼されないお客様を少しでも減らしたいと考えています。また「スピード」とは、いかに短い期間で解決に導いたかということも、もちろん重要です。
しかし、相手がある問題である以上、相手も必死です。
その意味では思い通りに解決できず結果として時間がかかってしまうこともやむをえない場合もあります。そうである以上、お客様が依頼された案件の処理が少しずつでもいいので前に進んでいるということを細かく報告させていただくことで「スピード」への欲求を少しでも満たしていただきたいと考えております。

以上のとおり、私は、「誠実」に「情熱」をもって「スピード」解決できるように常日頃心掛けて、弁護士業務を行っております。

おすすめ
理由03

顧問先からたくさんの
満足の声をご紹介