【労働者側】福岡市で建設業を営む会社に退職金を請求した件で、1カ月の短期間で全額を回収した事例
事案の概要(退職金請求)
本件は、福岡市で建設業を営む相手方会社を退職したお客様が退職金を一部しか支給してもらえなかったとして、その残額の支払いを請求した事案です。
弁護士壇一也による弁護活動の成果
1 請求額
150万円
2 回収額
150万円(回収率100%)
3 苦労ないし工夫した点
お客様から相談を受けた結果、退職金を一部しか支給されない理由はないと判断し、私が正式に依頼を受けて、まずは内容証明郵便をもって、相手方会社に退職金残額を請求しました。
それに対し、相手方会社も弁護士に依頼しましたが、数回の文書のやり取りと電話のやり取りを重ねた結果、相手方会社が当方の請求する金額満額を支払ってきました。
私が依頼を受けてから1カ月という短期間でスピード解決した事案でした。